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メディカル用隔離フード バリフード・バリフードII

「バリフード」は、インフルエンザの感染が疑われる透析患者や受診者が発する咳・くしゃみ飛沫が室内に拡散することを防止するために開発された医療用クリーンフードです。
用途に応じた2機種を準備しています。

 

バリフード
コンパクトなタイプで、人工透析などでベッド上の患者さんの半身を覆ったり、インフルエンザ感染を疑われる受信者を待合室で簡易隔離する用途を想定しています。

バリフードU
大型のタイプで、療養中の患者さんのベッド全体をゆったりと覆うことができ、不自由なく療養できる閉塞感のないタイプです。

(特許出願中)

バリフード使用方法

<<透析医療機関での使用>>

一般に、人工透析室内で多数の患者が同時に透析処置を行うことから、インフルエンザ感染対策が課題となっておりました。特に、新型インフルエンザでは、腎疾患や糖尿病などの基礎疾患を持つ患者がハイリスクであることが明確となっています。

咳や発熱などの症状を持つインフルエンザへの感染が疑われる患者の透析治療時に、室内で透析治療を受けている他の患者への感染を防止するものです。

不自由さや閉塞感を緩和しながら人工透析者が発する咳・くしゃみ飛沫の粒子が人工透析室内に拡散することを防止します。


<< 外来待合室での使用>>

インフルエンザ感染が疑われる受診者の外来待合室での簡易隔離装置として使用するものです。

新型インフルエンザの感染が疑われる受診者は、医療機関等で、マスクを装着して受診を待つことになりますが、相互感染のリスクに曝されています。感染が疑われる受診者のみ、また可能であれば受診者全員がそれぞれ本ブース内で待合うことで、相互感染のリスクを低減することができます。


新型インフルエンザ医療用隔離フード 「バリフードTM」は、新型インフルエンザ医療用クリーンブース「バリフローTM」に続き、(独)国立病院機構仙台医療センターと共同で開発したものです。
  • フード内気流(約1分19秒)

特長

  • 透明樹脂カーテン製フードと、フード内を陰圧に保つために、HEPAフィルタで濾過した清浄空気をフード外に排気するファンフィルタユニットで構成されます。

  • 透明樹脂カーテン製フードを交換することにより、「人工透析用」と「外来待合室用」に使い分けが可能です。

  • フード内を陰圧に保つFFU(Fan Filter Unit)により、フード内の浮遊ウィルスを封じ込めます。

  • サビに強く軽量な樹脂被覆鋼鉄パイプとプラスチックジョイントの使用で衛生的です。

  • ベッドの両サイド、患者さんの頭部側の3方向から設置できます。

  • 本体は軽量で容易に組立てが可能です。また非使用時には天井部と脚部を折りたたみコンパクトに収納できます。キャスターが付属し移動も容易です。
    使用時: 971W x 1248L x 1717H → 収納時: 971W x 380L x 1717H

  • 設置時及び収納時の折りたたみ作業について、安全性を重視した機構になっています。

  • 穿刺等の医療行為や、透析装置への送液チューブの接続に支障がないファスナー構造になっています。TV視聴や読書も可能です。

  • ベッドサイズに合わせてフードの幅を変えられます。

  • フードは0.2mm厚で無色透明、ポリプロピレン積層フィルムを使用しています。アウトガスが少なく、消毒用アルコール(インフルエンザ)や塩素系消毒薬への耐薬品性があります。

 

仕様

外寸 (カーテン吊り下げ時)
外寸 (収納時)
質量 (カーテン、FFU含む)
捕集効率
消費電力
騒音値
処理風量

: 971x1248x1717mm
: 971x380x1717mm
: 32.4kg (人工透析用)
: 99.97%以上 (0.3μm粒子にて)
: 29/31 W (50/60 Hz 単相 100V)
: 44/48 dB
: 0.4/0.5 m3/min

外形


バリフードU使用方法

<<病室での使用>>

インフルエンザの感染が病院内で広がらないようにするには、患者の個室管理が基本であることは良く知られていますが、多くの病院が大部屋で入院患者をケアしているのが現実です。そこでは、インフルエンザに罹患した患者が原因の相互感染のリスクに曝されています。そこで、大部屋でのインフルエンザ患者の収容を想定し、ベッド単位でベッドを覆う準密閉透明樹脂シートのチャンバを開発しました。

さらに、チャンバ内の温湿度を制御することで、患者の咳で放出される浮遊インフルエンザウイルスの多くを失活させることができます。

バリフードU内部での加湿によるインフルエンザウイルスの失活効果は、以下の発表資料を参照願います。


「加湿による浮遊インフルエンザウイルスの失活効果の患者隔離用簡易チャンバーへの応用」
(第63回国立病院総合医学会にて発表2009年10月23日) PDF(236KB)
特長

  • 透明樹脂カーテン製フードと、フード内を陰圧に保つために、HEPAフィルタで濾過した清浄空気をフード外に排気するファンフィルタユニットで構成されます。

  • フード内を陰圧に保つFFU(Fan Filter Unit)により、フード内の浮遊ウィルスを封じ込めます。

  • ファンフィルタユニットは、可動式の台に乗せてあり、設置場所を選択可能です。

  • サビに強く軽量な樹脂被覆鋼鉄パイプとプラスチックジョイントの使用で衛生的です。

  • 本体は軽量で容易に組立てが可能です。また非使用時には天井部と脚部を折りたたみコンパクトに収納できます。

  • キャスターが付属し移動も容易です。

  • フードは0.2mm厚で無色透明、ポリプロピレン積層フィルムを使用しています。アウトガスが少なく、消毒用アルコール(インフルエンザ)や塩素系消毒薬への耐薬品性があります。

 

仕様

外寸 (カーテン吊り下げ時)
質量 (カーテン、FFU含む)
捕集効率
消費電力
騒音値
処理風量

: 1700Wx2200Lx2000H(幅1500mmも可能)
: 26kg (フレーム 16kg、フード 5kg、FFU 5kg)
: 99.97%以上 (0.3μm粒子にて)
: 4.6/4.6 W (50/60 Hz 単相 100V)
: 38/38 dB
: 0.4/0.4 m3/min

外形


<本製品のお問い合わせ先>
日本フローダ株式会社 東京支店 CR商品部 お問い合わせ
  製品情報
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町1-1 山甚ビル
TEL (03) 5282-7255 FAX (03) 5282-7256
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